営業品目種苗

宝交早生

露地栽培用の品種です。

簡単栽培ポイント

〇１０月：畑づくり　商品詳細は品名をタップして下さい。

堆肥：完熟たい肥「杉王」　　　１kg/1㎡(施用量)

元肥：有機肥料「天然素材」　250ｇ/1㎡(施用量)

.〇１０月中旬：定植

二条ちどり植え（株間30cm前後、畝間４０㎝）。

畝はしっかり鎮圧して畝高１０cm位高く、畝中央部からやや傾斜をつけると雨水が溜らず、通気もよくなります。

苗の根鉢の土をくずして、葉の付け根のクラウン部分は地上に出ししっかり押さえ定植します。その時、苗に付いている親株からのランナーの方向を条間方向に向けます。収穫時に花房が反対側の畝の外側へ伸びて良い果実がなります。

定植直後のたっぷりの潅水と１週間は毎朝潅水します。根張りが良くなります。

〇１２月～２月：休眠期

〇３月：枯葉取り・果房摘み取り・マルチ

マルチ張り　畝にすっぽりとマルチして、１株１株マルチに切れ込みを入れ、マルチから株を出してあげます。

３月に発生する果房は低温のため実らないの随時切除します。

〇４月：ランナーが伸びたら切除します。

〇５月～６月：収穫になります。防鳥ネットを張っておくとよいでしょう。

※プランター栽培も出来ますので、チャレンジして下さい。

宝交早生